当たり前のことを当たり前にやる!
千葉県内を中心に交通事故の被害者側の弁護士として全国対応している大薄です。
最近のブログでは後遺障害が認定されたご案件のお話が続いておりましたので、今回は、後遺障害のない示談交渉の解決実績をご報告させていただきます。
被害者の方は歩行中に自動車に衝突されて負傷しました。
ご相談者の内容としては、治療終了後に相手方保険会社から送付されてきた示談案が適切であるか否かというものでした。
内容を拝見したところ、慰謝料・休業損害ともに示談交渉による増額が見込めたため、ご依頼を受けて示談交渉にあたることとなりました。
特に休業損害の主張・立証について充実した資料を作成した上で、示談交渉に望んだところ、当初提示額は約100万円でしたが、最終的に約190万円で示談することができました。
期間としてもご依頼から解決まで約1か月でのスピード解決となりました。
少し前の話となりますが、2023年9月末をもって解決実績が900件を超えました。
年間100件以上の交通事故の被害事故に関するご案件を解決してきた計算となりますが、これもひとえに私どもを信頼してご依頼・ご紹介いただける方々のお陰といえます。
解決実績の大半は今回ご紹介したような示談交渉での解決となるご案件です。
弁護士としては当たり前の業務となりますが、当たり前の業務を当たり前にやることは非常に重要なことであると日々心に留めながら精進しております。
複雑なご状況であっても解決の糸口となることは当たり前な業務の組み合わせ方であることも少なくありません。
交通事故の被害にお悩みの方は、交通事故の被害事故に関する豊富な解決実績を有する千葉志法律事務所へご相談ください。