2022年10月5日 / 最終更新日 : 2022年9月22日 chiba-kokorozashi 交通事故 高等裁判所で地方裁判所の判断を覆すことのできたケースの流れとは? その1 千葉で交通事故の被害者側の弁護活動をしている弁護士の大薄です。 先日、高等裁判所で地方裁判所の判断を覆す判決を受けられたため、ご報告です。 高等裁判所は、訴訟当事者の一方(または双方)が地方裁判所の判断に不服がある場合に […]
2022年9月25日 / 最終更新日 : 2022年8月3日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の死亡事故の被害で弁護士をお探しなら、千葉にある被害者側専門の千葉志法律事務所へ! その3 前回、前々回の続きです。 死亡事故の損害賠償請求は、どのような手段により実施していくことが適切でしょうか? 結論から述べると、原則として、「訴訟」による請求が適切と考えています。 死亡事故ともなると相手方の賠償金額も相当 […]
2022年9月15日 / 最終更新日 : 2022年8月3日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の死亡事故の被害で弁護士をお探しなら、千葉にある被害者側専門の千葉志法律事務所へ! その2 前回の続きです。 死亡事故の被害にあわれた場合、具体的にどのような流れでどのような活動が必要となるのでしょうか。 まず、刑事記録の取得と損害賠償を算定するための資料の収集を行います。 刑事記録は主に過失割合を決するための […]
2022年9月5日 / 最終更新日 : 2022年8月3日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の死亡事故の被害で弁護士をお探しなら、千葉にある被害者側専門の千葉志法律事務所へ! その1 先日、死亡事故の交通事故のご案件が解決いたしましたので、ご報告させていただきます。 事案の概要は、被害者の方が片側一車線ずつの優先道路を直進中に、一時停止を無視して交差点に進入してきた加害車両に衝突されて亡くなられたとい […]
2022年8月25日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 chiba-kokorozashi 交通事故 むちうちによる症状固定後の自己負担での通院が異議申立てに与える意味とは? 交通事故の被害の法律問題を専門としている弁護士の大薄です。 先日、良い示談が成立したので、ご報告です。 ご相談者の方は、追突事故の被害によるむちうちで通院治療中でした。 ある程度通院を継続されていましたが、症状が残りそう […]
2022年8月5日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の先行示談と医療鑑定による異議申立て その3(まとめ) 千葉で交通事故の被害者救済に特化して活動している弁護士の大薄です。 前回、前々回の続きです。 依頼者の方は、異議申立ての結果に従って示談交渉を希望されました。 当該ご意向に従って、示談交渉を実施した結果、後遺障害14級9 […]
2022年7月25日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の先行示談と医療鑑定による異議申立て その2 交通事故の被害者側の弁護士として千葉県内を中心に全国的にご依頼いただき活動している弁護士の大薄です。 前回の続きです。 足の甲を骨折された依頼者の方の後遺障害申請ですが、初回の結果は非該当でした。 主治医の先生の後遺障害 […]
2022年7月5日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の先行示談と医療鑑定による異議申立て その1 千葉で交通事故の被害者側の弁護士として活動している大薄です。 先日、良い示談が成立したため、ご報告いたします。 事案の概要としては、バイクの後部座席に乗車中、相手方の自動車と衝突して、負傷したというものでした。 適法に2 […]
2022年6月25日 / 最終更新日 : 2022年6月5日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の示談交渉で給与所得者の休業損害の交渉を弁護士依頼する意味とは? その2 千葉で交通事故の被害者側の弁護士をしている大薄です。 前回の続きです。 前回までに、保険会社からの提示額では給与所得者の休業損害が低く見積もりされていたこと、保険会社が一般的に利用する休業損害の計算式についてお伝えしまし […]
2022年6月5日 / 最終更新日 : 2022年6月5日 chiba-kokorozashi 交通事故 交通事故の示談交渉で給与所得者の休業損害の交渉を弁護士依頼する意味とは? その1 交通事故の被害者側の事件を千葉で専門としている弁護士の大薄です。 先日、良い示談が成立したため、ご報告いたします。 ご依頼の内容としては、提示された示談金額が適切か否かの査定でした。 ご相談者の方は、主に慰謝料の金額が低 […]