自動車と自動車の事故(追突事故)で、提示金額が約170万円→約285万円での解決となった事例

事案の概要

 自動車と自動車の事故(追突事故)で、後遺障害14級9号(局部に神経症状を残すもの)が認定された事案(症状固定時年齢32歳)で、相手方保険会社の初回提示金額が約170万円であったところ、交渉の結果、約285万円での解決となった事例

争点

後遺障害逸失利益、後遺障害慰謝料

コメント

 弁護士が入って示談交渉することで、裁判をするか否かにかかわらず、裁判を見据えて交渉することができます。特に、後遺障害逸失利益や後遺障害慰謝料は、弁護士に依頼することにより、金額が大きく増額することが多いです。示談金額が適切か否かは、弁護士に精査を求めることを強くお勧めします。